2005年11月07日
バイク磨き
実は11月20日に予定されていたバイクフェスタ(2輪オフロードの耐久レース)に出場するつもりでした
ってのは、延期になったらしい
しかし、私たちはすでに大会出場へ向けて準備を進めていたのだ!!
まずはバイクから
なんせ、仲間はみんなトレールバイク(公道仕様オフロードバイク)しか持ってない
しかも、みんなロートルバイクと来た
オレの何か23年前のバイクなのだ
ってのは、延期になったらしい
しかし、私たちはすでに大会出場へ向けて準備を進めていたのだ!!
まずはバイクから
なんせ、仲間はみんなトレールバイク(公道仕様オフロードバイク)しか持ってない
しかも、みんなロートルバイクと来た
オレの何か23年前のバイクなのだ
で、なんと仲間の一人が、知り合いからモトクロッサー(YZ80)をパクってきた
とは言え、12年おちの93年モデル。レーサーとしては骨董品に近い
で、長期放置がたたってあれこれ整備が必要
初めのうちは、このパクってきた張本人(バイクのオーナーね)が部品集めやら整備やらをやっていた
が、だんだん忙しくなってきたらしく、手付かず状態
加えて、私も出来ればこのバイクに便乗させてもらいたく、整備を手伝うことにした
ブレーキOH・フォークシール交換・チェーンスプロケ交換などなど・・・
作業を進めているうちに火がついた私は
「少しは見た目も良くしよう!!」
と提案
なんせレースに出てくるバイクはきっと、とってもかっこよいはずで、
逆に俺らのバイクが目だってしまう事になるだろうから
ぼろい乗り物に乗るのは慣れっこだけど、新参者だし、なるべく目立ちたくないのさっ!
そこでカッティングシート作戦を採用
2万ほど出せば、グラフィック・デカールが買えるけど(未だに売っていれば)金ないし
塗装はめんどい&得意ではない
なら、下地を活かして一部分だけカッティングシートでカラーを付けてあげればいいじゃん!!
って作戦
少しは見栄えするように下地を磨く
「プラスチック専用クリーナー」なるものを購入
丁寧に磨きあげる
ところがっ!!!
ぜんぜん汚れが落ちなーい(>ω<)
こうなりゃ、奥の手「コンパウンド(研磨剤)」
こいつをボロにとり再度拭きあげ
おぉー面白いように汚れが落ちる
ってか、一皮むいてるんだけど
手が疲れてきたので一休み・・・
よーくみて見ると
さめ肌になってるっ Σ( ̄□ ̄;)!!
思うように行かないと必要以上にムキになってしまうのよねー
で、やりすぎた
さめ肌って言うと、どんな状態かというと、さめの肌のようにざらざらなのです
説明になってないね
あっしはさめの肌を触った事もないし・・・
つまり、ちょっとした手の汚れが指紋がわかる感じですぐに付着して、そんで消し損ねた鉛筆の汚れみたいに落ちなくなる状態なのです
隣で見ていた酔っ払いが
「おめぇ、あれだ!もう塗装するしかねぇーっぺ!」
と言い放った
むーぅ (´Д`)
手抜きするつもりが・・・
長くなったので続きは次に
Posted by 仙人 at 15:14│Comments(0)
│バイク